【 表彰や認定を目指すと大抵損をする 】

どうも

Shinpey  Tokashikiです。

仕事や趣味においても

表彰や認定されることを目指している人がたくさんいます。

特に、大企業社員や、宗教団体に属する人

または、趣味の団体に属する人は、

その組織から表彰や認定されることを、目指していることが多いようです。

ここで、もし

何かの分野で表彰や認定されることを、

目標にして行動しているのであればやめたほうがいいです。

なぜかと言うと、

表彰や認定されたところで

そのために使った時間と労力ほど、リターンが得られることは滅多にないからです。

表彰や認定されたら

人生良くなると思って頑張っても、

人生はたいして変わらないのです。

なぜ、表彰や認定されてもリターンが少ないかと言うと？

表彰や認定する側は、自分が儲けるためにやっているだけのことが多いからです。

例えば、会社に貢献した社員に

300万円ボーナスを払ってもいいところを、

表彰制度を作れば紙一枚渡すだけで済むので、

表彰制度を作って節約している可能性があります。

また、何か検定制度を作って

何かのスペシャリストとして認定するのも、

儲かるから、そういう制度を作っているだけのことが多いのです。

そのため、何かに取り組むときには表彰や認定を目指すのではなく、

直接的に得られるお金やサービスや気持ち良さを目標にすることをお勧めします。

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